【備忘録】HAKU全製品特徴まとめ~メラノフォーカスⅤ・美白化粧水・美白乳液・美白クリーム
ごきげんよう~JIROよ。
今日のブログは前回の【ワンバイコーセーまとめ】に引き続き、備忘録シリーズ。
(勝手にシリーズ化)
美白美容液でおなじみ「HAKU」のラインナップを整理してみようと思う!
化粧水、美容液、クリーム…「何にどんな成分が入ってたっけ?」って迷った時に、このブログを覗いてくれると嬉しいな~。
資生堂HAKUのラインナップ
- メラノディープモイスチャー(化粧水)
- アクティブメラノリリーサー(化粧水)
- インナーメラノディフェンサー(乳液)
- メラノディフェンスパワライザー(炭酸泡美白乳液)
- メラノフォーカスV(美白美容液)
- メラノクール ホワイトソリッド(美白クリーム)
【商品情報】美容液・化粧水・クリーム
まずは商品情報のまとめ。
価格とか有効成分を確認してみてね~。
メラノディープモイスチャー(化粧水)
有効成分:4MSK・グリチルリチン酸ジカリウム
特 徴 :美白・透明感・保湿・無香料
アクティブメラノリリーサー(化粧水)
有効成分:4MSK・グリチルリチン酸ジカリウム
特 徴 :美白・透明感・無香料
インナーメラノディフェンサー(乳液)
有効成分:4MSK・グリチルリチン酸ジカリウム
特 徴 :美白・透明感・無香料
メラノディフェンスパワライザー
(炭酸泡美白乳液)
有効成分:4MSK・グリチルリチン酸ジカリウム
特 徴 :美白・透明感・無香料・炭酸泡
メラノフォーカスV(美白美容液)
有効成分:4MSK・トラキネム酸
特 徴 :美白・透明感・保湿・無香料
メラノクール ホワイトソリッド
(美白クリーム)
有効成分:4MSK・トラキネム酸
特 徴 :美白・透明感・無香料・冷やして使う
↓販売店について↓
店頭なら、マツキヨとかツルハとかドラッグストアで売ってる。AEONにもあったような…?
(うろ覚え)
オンラインなら、資生堂公式の「ワタシプラス」が断然お得。購入金額に応じてポイントつくし、定期的に割引クーポンも発行されるし。
あ、あとね。
美白クリーム「メラノクール ホワイトソリッド」は、ワタシプラス限定販売のはず~。ドラッグストアじゃ買えないから気をつけてね。
【使用ステップ】資生堂HAKU美白シリーズ
まずは公式サイトで紹介されている基本的な使用ステップをおさらい。
▼基本のステップ
オーソドックス!
洗顔して、化粧水つけて、美容液で栄養補給して、乳液&クリーム蓋して~って流れね。良いと思う。
ちなみにHAKUの公式サイトでは乳液+クリームとなってるけど、アタシは「乳液orクリーム」にしてる。
でもまぁ、このあたりはお好み。普段のスキンケアに合わせて臨機応変にってとこよね。
(アタシは今時期だと乳液メイン)
【JIRO流】HAKUの特徴まとめ
公式サイトを見てもイマイチ特徴がつかめない~!!って子のために、実際に使ってみたアタシが「特徴」をまとめてみたわ。
ただし情報源は、アタシ。
つまり…信ぴょう性に関しては超怪しいってことよ。
「効果には個人差があります」レベルで、サラリと読み流すくらいが丁度いいと思うわ。
メラノディープモイスチャー(化粧水)
▼公式サイトの宣伝はこんな感じ
美白水をギュッと凝縮。ジェル状美白化粧水。
これジェルなのよ。
化粧水と違って液だれしないから、厚めにお肌に乗せてパックみたいに使うこともできちゃうの~。
テクスチャ的には、オールインワンジェルみたいな感じよ。
HAKUには化粧水が2パターンあるんだけど、お肌がデリケートな子はコッチの方がいいと思う。
理由は2つ。
①エタノール濃度の違い
もう1つの化粧水(アクティブメラノリリーサー)は、エタノール濃度がカナリ高いの。
エタノールは敏感肌さんに刺激になりやすい成分だから、気になるようならコッチ(メラノディープモイスチャー)にした方が安心ね。
②使用方法の違い
もう1つの化粧水(アクティブメラノリリーサー)って、拭き取り系の使い方なんだよねぇ・・・。
▼こんな感じ
こする=お肌にとって刺激になる。
特に敏感肌さんにとっては、大問題。アタシを含め敏感肌の子は、馴染ませるだけでOKの「メラノディープモイスチャー」の方がいいんじゃないかな~って思うわ。
コレが向いている子
- 敏感肌かもしれない
- 美白したいけど乾燥が気になる
- エアコンガンガンの室内で過ごすことが多い
- アクティブメラノリリーサーだと保湿力が物足りない
- エタノールが苦手
※メラノリリーサーはエタノール高濃度
アクティブメラノリリーサー(化粧水)
▼公式サイトの宣伝はこんな感じ
透明感があふれるつるつるの肌に導く、拭・美白化粧水
なるほどね。
宣伝文句に関しては「大げさ~」って思うことも多いんだけど、アクティブメラノリリーサーに関しては「おおかた納得」だわ。
注目ポイントは「透明感」と「ツルツルの肌」よ。
- クレンジングや洗顔で残っちゃった「汚れ」を拭き取ることで、クスミが摂れて「透明感」につながる。
- 角質もOFF出来るから、お肌の表面は「ツルツル」した感じになる。
つまりこの2つは、拭き取り化粧水的な使い方をすることで得られる効果。
だけど注意点もある。
他メーカーの「拭き取り化粧水」を使ったことがある子なら分かると思うけど、敏感肌には合わないことが多いのよね。
必要な潤いまで拭き取っちゃったり、表面の角質層を傷つけちゃったりして…。
特にアクティブメラノリリーサーはエタノールの濃度が高いから、拭き取り効果抜群なのよねぇ。
見た目が明るく透明感が出るし、ツルツル肌になる。効果は感じやすいと思うわ。
だけど一方で、そのぶん肌リスクが大きくなっちゃう…っていうのも忘れないでほしいな。
(敏感肌じゃないなら平気かもだけど…!)
コレが向いている子
- エタノールが平気
※苦手ならディープモイスチャー(ジェル化粧水)の方が〇 - お肌が比較的丈夫
- サッパリした使い心地が好み
- 拭き取り系コスメが好き
- 皮脂のベタつきが気になる
※超気になるならKOSEバランシングチューナーの方が〇
インナーメラノディフェンサー(乳液)
化粧水2ラインナップの次は、乳液。
コチラもテクスチャの違いで2種類用意されてるわね。
▼公式サイトの宣伝
うるおいの効果で肌の生まれ変わりをサポートする、巡・美白乳液
まず刺激について。
インナーメラノディフェンサーも、もう1つの炭酸美白美容液(メラノディフェンスパワライザー)の方も刺激は強めかなって思う。エタノール濃度が高い。
しかもね。
メイン成分が同じだから、インナーメラノディフェンサーでヒリヒリしちゃった子は、メラノディフェンスパワライザーもヒリヒリしちゃう可能性大。
特にこの乳液、アクティブメラノリリーサー(化粧水)と同じで「拭き取る系」なの。
敏感肌のアタシとしては「アクティブメラノリリーサー+インナーメラノディフェンサー(コレ)」の合わせ技はオススメしないかな。
アクティブメラノリリーサーを使うなら、もう1つの炭酸美白美容液の方がいいと思う。
逆にインナーメラノディフェンサー(コレ)使いたいなら、化粧水はディープモイスチャーにするとか。とにかくW拭き取りにならないようにしたほうがイイと思うわ。
コレが向いている子
- 敏感肌ではない
※エタノールが高濃度 - サラリとした使い心地が好き
※しっとりならメラノディフェンスパワライザー(炭酸乳液)の方が〇 - お手入れはコットン派
メラノディフェンスパワライザー(炭酸泡美白乳液)
乳液2つ目は、珍しい炭酸タイプ。
もちろんHAKUシリーズだから美白乳液よ~。
(有効成分はインナーメラノディフェンサーと同じ4MSK)
アタシが感じた炭酸乳液のメリットは3つ。
- 皮膚摩擦が少ない
- 炭酸効果で血行促進
- 気持ちいい…
1.摩擦
インナーメラノディフェンサー(普通の乳液)の方はコットンでクルクルクルクル~ってやらなきゃいけないんだけど、コレは手のひらでプレスするくらいでOK。(クルクルしすぎ)
これだけで炭酸の泡がジュワワッてとろける。
肌に触れる時間が短くて済むから、摩擦による刺激が抑えられるってワケ。
2.炭酸効果
コレ、コレよねぇ。
アタシも炭酸系のパック大好きなんだけど、炭酸の発砲効果で血行が良くなるのよ~。クスミ取れるし、血行よくなってお肌が明るくなったりイイコトだらけ。
た・だ・し…
HAKUの美白炭酸パックは、発泡控えめ。
しかも、液の残量が半分くらいになったら上手く出なかったり…「うーーん」な部分が否めない~。
コレが向いている子
- 敏感肌ではない
※エタノールが高濃度 - お肌が血行不良な気がする
- 肌を明るく整えたい
- 炭酸のシュワシュワが好き
- ペタペタしても平気
※苦手ならインナーメラノディフェンサー(普通の乳液)の方が〇
メラノフォーカスV(美白美容液)
美白効果で選ぶならコレだよね~。
化粧水~乳液の美白成分は「4MSK」だけなんだけど、美白美容液メラノフォーカスⅤは「4MSK+トラキネム酸」だから。
▼公式サイトの宣伝はこんな感じ
シミ予防サイエンスの革新 薬用美白美容液
異論ございません。
(急に丁寧)
テクスチャは、軽いクリーム状。
美白美容液なんだけど、保湿力もソコソコあるわよ。それこそ真夏には「ちょっとベタつくぅ~」って思うくらいの保湿力。
(アタシは乾燥肌だから大歓迎!)
ぶっちゃけ言うとさ、アタシ敏感肌だからHAKUを使うとヒリヒリしちゃうことがあるの。
肌調子にもよるし…あとはパーツ。皮膚の薄い部分なんかは、ちょっと赤くなっちゃったりね。
だけど美白効果には満足!
だから顔全体には使えなくても、部分使いで愛用しちゃうんだよね。もう何本目だろ?って思う。
(HAKUは初期から愛用中)
コレが向いている子
- 普通肌以上のタフさ
※敏感肌の子は部分使いで… - 効果重視で美白美容液を選びたい
- すでに出来たシミが気になる
- シミを増やしたくない
- メラノショットじゃいろいろ物足りない
※美白力・保湿力など - しっとりした使用感がお好み
メラノクール ホワイトソリッド(美白クリーム)
通称:知る人ぞ知るやつ
(でた!雑なネーミング)
これね、ドラッグストアじゃ買えないの。
資生堂の公式オンラインストア「ワタシプラス」限定販売。
▼公式サイトの宣伝はこんな感じ
冷たいバターが溶けるように、肌でとろける美白固形状クリーム
その通りよ。笑
(説明丸投げー!)
冷蔵庫で冷やして使うクリームだから、7月~9月の暑い時期にピッタリ。
肌の上でトゥルーン…スーッ…とろけるあの感覚、なかなか気持ちいい。
そーだ。
口コミ読んでると「ガッカリ。スーッとしなかった」って書いてる子も多いんだけど…
「スーッ」の解釈の違いだと思うわ。
- スーッ=スースーした爽快感
- スーッ=スーッとお肌の上でとろける様子
これね、他のHAKUシリーズと違って「刺激成分エタノール」の配合量が少ないの。
だからエタノール独特の「スースー感」が、ない。
このクリームで感じられるのは、冷やしたクリームがお肌の上で溶けるときの「スーッ」よ。
(伝わって~語彙力のなさが辛い…)
アタシはコレ好きよ。
今回HAKUの6商品を紹介したんだけど、コレ以外は全部、高濃度エタノール配合なの。
アタシみたいな敏感肌は、多少なりとも刺激を感じちゃう。
だけどメラノクールホワイトソリッドは、エタノールの配合が少なめ。
それでいて美白美容液メラノフォーカスⅤと同じ、4MSK+トラキネム酸配合~!
HAKUシリーズの中では美白効果が高くて、かつ低刺激で使えるアイテムなのよ。
コレが向いている子
- 敏感肌だけど、しっかり美白成分を補いたい
- 4MSK+トラキネム酸が気になる
- エタノールが苦手な敏感肌
- 値段は気にしない!!
- 冷蔵庫に空きがある
※冷やして使うタイプだから
【さいごに】JIROの備忘録まとめ
ということで!
今日のブログは「HAKU」のまとめでした~。
こうして改めてまとめてみると、HAKUのラインナップって豊富。
痒い所に手が届く感じのラインナップ!
何より嬉しいのは、全商品に美白有効成分が配合されていることよね。
共通で配合されているのは、HAKUの代名詞「4MSK」!
シミ予防だけじゃなく、すでに出来ちゃったシミにも効果が期待できる美白成分よ。
肝斑にも効く「トラキネム酸」が入ってるのは、「メラノフォーカスⅤ(美白美容液)」と「メラノクールホワイトソリッド(美白クリーム)」の2つ。
美白効果重視で選ぶなら、この2つが良いと思う~。
そうそう。
同じく愛用中ワンバイコーセー(メラノショット等)のランナップもまとめてみたから、興味ある子は覗いてみてね~。
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