【innisfree化粧水】緑、白、赤、ピンク、茶、紫…全10種アイテムの成分&効果を比較
低刺激でお馴染み、イニスフリー。
コスパ最強、イニスフリー。
だけど
種類が多すぎる!
というわけで、今現在発売されているイニスフリー化粧水のラインナップまとめ。
全部で10種類もあるから、何がどう違うのかもザックリまとめていこうと思う~。
アタシの備忘録よ。笑
ラインナップ~全10種
化粧水の前に使うふき取りは、全2種。
ごくごく普通の化粧水として使うタイプは、全8種。
合計10種のラインナップ。
拭き取り化粧水
- ビジャトラブルスキン
- 1980円(200ml)
- カヤオイル配合で肌トラブルを防ぎながら、洗顔では落としきれない古い角質や毛穴の汚れをオフ。
- 成分:水、エタノール、BG、ベタイン、尿素
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- ヴォルカニック ポア(毛穴)トナー2X
- 2090円(200ml)
- 皮脂吸着成分ヴォルカニックスフィア配合で、余分な皮脂を抑え、テカリのない肌に整えるパウダー入り。
- 成分:水、プロパンジオール、エタノール、1,2-ヘキサンジオール、シリカ、カプリル酸グリセリル
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プレーンな化粧水
- グリーンティーシードスキン
- 2420円(200ml)
- グリーンティー成分が肌の内側まで潤いで満たし、みずみずしくなめらかな肌に整える
- 成分:水、BG、プロパンジオール、パンテノール、1,2-ヘキサンジオール
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- グリーンティーバランシングスキン
- 2090円(200ml)
- 保湿効果の高いグリーンティーウォーターが肌に素早く浸透し、さわやかな使い心地で油分・水分のバランスを整える
- 成分:水、プロパンジオール、BG、水添ポリイソブテン、1,2-ヘキサンジオール
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- ビジャ シカスキン
- 2310円(200ml)
- センテラアジアティカ4X配合で、ゆらぎがちな肌を守り、すこやかに導くしっとりタイプの化粧水
- 成分:水、BG、グリセリン、スクワラン、1,2-ヘキサンジオール
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- ブライトポア スキンEX
- 3300円(150ml)
- ミカンエキスが潤いを届けて、キメの整った輝く肌へと導く、2層タイプの化粧水
- 成分:水、ウンシュウミカン果皮エキス、プロパンジオール、BG、PEG/PPG-17/6コポリマー
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- ポメグラネート バイタルトナー
- 2420円(200ml)
- ザクロをまるごと使った化粧水。肌にすっと浸透して潤いを届け、しっとりなめらかなツヤ肌へと導く
- 成分:水、BG、エタノール、プロパンジオール、ベタイン
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- オーキッド スキン
- 2640円(200ml)
- オーキッドエキスが潤いを与え、肌のキメを整えるファーストエイジングケア化粧水
- 成分:水、BG、グリセリン、エタノール、ナイアシンアミド
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- オリーブリアル スキン
- 2090円(200ml)
- オリーブ果実油配合の高保湿化粧水。乾燥した肌にしっかりと潤いを与え、しなやかな肌へと導く
- 成分:水、BG、グリセリン、ベタイン、グリセレス-26
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- チェリーブロッサム スキン
- 2090円(200ml)
- サクラ葉エキス配合の化粧水。乾燥してくすんだ肌にフレッシュな潤いを届け、サクラ肌へと導く
- 成分:水、プロパンジオール、ナイアシンアミド、グリセリン、ベタイン
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【どれ買う?】特徴比較
比較1.グリーンティーシードスキンvsグリーンティーバランシングスキン
名付けて緑茶対決。
お値段もそんなに変わらないし、名前も似てるし、なんなら見た目もソックリだし。
違いは2つあるわ。
①テクスチャ
シャバシャバTHE★化粧水って感じなのが、シードスキン。
トロッとした保湿系っぽいテクスチャなのが、バランシングスキン。
3~4回しっかり重ねづけする子や、手のひらで化粧水を使う子は「シードスキン」の方が使いやすいと思うわ。
化粧水を重ねづけしない、もしくはコットンで化粧水をつける子は「バランシングスキン」の方が使いやすいかな。
どちらも浸透力が高いから、仕上がりはサッパリ。
ペタペタしないタイプの化粧水よ。
②成分
敏感肌さんはシードスキンの方がいいと思う。
成分は配合量が多い順に並べて書くってルールがあるんだけど、「プロパンジオール」は敏感肌に刺激になりやすいの。
でね。
成分を見比べてみると「バランシングスキン」の方が、プロパンジオールの配合量が多い。
というわけで刺激が気になるならシードスキンの方が安心かなって思う。
シードスキンは、水添ポリイソブテンも無添加だしね。
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比較2.ビジャトラブルスキンvsビジャシカスキン
名付けてビジャ対決!
(変換したら「美じゃ」って出た。急に江戸っこ風。)
名前が似てる2つの商品だけど、違いはシンプル。
ふき取りタイプがビジャトラブルスキンで、普通の化粧水タイプがビジャシカスキンよ。
ちなみに「シカスキン」は、名前の通り「シカ成分」を含む化粧水。
荒れたお肌を整えるツボクサ由来の成分が入ってるから、敏感肌サンにピッタリ。
もちろんアルコールもフリーよ。
比較3.エタノールが苦手なら…
敏感肌さんに人気のイニスフリーだけど、全商品がアルコールフリーなワケじゃないの。
というわけで。
アルコールフリー&アルコール控えめな化粧水をピックアップ。
成分の冒頭5~6こめに「エタノール」が入っていない化粧水を集めてみたわ。
低エタノール&エタノールフリー
- グリーンティーシードスキン
- グリーンティーバランシングスキン
- ビジャ シカスキン
- ブライトポア スキンEX
- チェリーブロッサム スキン
ちなみにこの中で、圧倒的に低刺激だなって思うのは「ビジャシカスキン」。
エタノールフリーだし、それどころか鎮静作用のある成分がたっぷり入ってる。
シカクリームが好きなら、この化粧水も好きだと思うわ。
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比較4.エイジングケアなら…
「ポメグラネートバイタルトナー」もしくは「オーキッド スキン」ね。
テクスチャは、
どちらも軽い。
トロッとしてるんだけど、お肌に伸ばすとサラッとする。
イニスフリーお得意の使用感。
(使ってる子なら分かるよね?ね…!?)
違いは、効果。
バイタルトナーは、ファーストエイジングケア。
20代そこそことか、若い子に良いと思う。
本格的にアレコレ気になりだした子は、オーキッドスキンがいいわ。
オーキッドスキンの方が保湿力高いから。
あと、保水力に欠かせないヒアルロン酸、シワに効果的なナイアシンアミド入りだから。
価格も200円くらいしか変わらないし、アタシだったら「オーキッドスキン」買うなーって思う。
成分的にもコッチの方がエイジングケア向き。
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比較5.乾燥肌なら…
オリーブリアルスキン。
もうね、コレがいいと思う。
保湿のベースがBG&グリセリン&ベタイン。
低刺激で高保湿。
イニスフリー=さっぱり
ってイメージが強いと思うんだけど、コレは別物。
良い意味でイニスフリーらしからぬしっとり系化粧水。
しかもね、オリーブ果実油配合の高保湿化粧水なの~。
実は、
ロングセラーアイテム。
日本だとグリーンティの方が売れてる印象だけど、「もう何年もコレ一筋!!」って子も多いのよ。
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さいごに
まだまだ比較したいし、まだまだ書き足りないんだけど、いったん今日はここまで。
(ごめん、お腹すいた)
ちょいちょい追記していこうと思うから、ちょいちょい立ち寄ってみてほしいな~と思う。
じゃ。
最後まで読んでくれてありがとー!!
これまでずーーっと推してた「COSRXおじさんパッド」と「Dermatoryシカレスキューガーゼパッド」の比較。
正直なところ、どっちも好き。選べない。なんなら両方常備しておきたいくらいなんだけど…
だからこそ、選べないからこその比較!!←語彙力無さすぎhttps://t.co/JxcVQqR2ch— おネエJIRO@美容垢 (@JIRO59564645) December 21, 2019
ブログ質問返し。
メディヒールフェイスマスク、本物の見分け方。
偽物側も知恵ついてて、もうパッケージ&シートの刻印じゃわからない。使って気づくパターン…アタシはQ10だけど、もう偽物買いたくないから店は毎回同じ→https://t.co/giwH51Pm7Y
あと楽天の安いやつは期限短いのあるから注意🤔 pic.twitter.com/Y5MHzxTgUK
— おネエJIRO@美容垢 (@JIRO59564645) December 13, 2019
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